母娘でNY旅行 - バレエ

NY旅行の続きです---

KがNYに行ってしたかったことの一つが、「バレエを見ること!」。紆余曲折ありましたが、ABT(American Ballet Theater/アメリカン バレエ シアター)の白鳥の湖を見てきました!これ、書き始めると長くなるので、最後に書きますね〜〜。

その他にも、すっかりバレエっ子になったKとバレエママの私で、いろんなところを回りました〜〜。本当に、NYってなんでもあるわぁ〜なんて思ったりして

リンカーンセンターの目の前のホテルに泊まったので、まずはここへ〜。

David Koch Theater


Kの大好きなNew York City Ballet(NYCB/ニューヨーク シティ バレエ)の本拠地、David H Koch Theater(ディヴィッド H コーク劇場)。これはもう当然のように

その向かいにある、こんなカバとも写真を。
Fantasia Hippo Balletrina


NYCBやABTのいろんなダンサー達がSNSに写真をのっけたりしていたのですが、リンカーンセンターの近くにあったんですね〜。どうやら、ディズニーのファンタジアに出てくるカババレリーナと、Edgar Degas(エドガー ドガ)の下の作品を合わせたものらしいです。

Edgar Degas La Petite Danseuse de Quatorze Ans cast in 1997.jpg
By M.T. Abraham Center - Provided by copyright owner of both photograph and artwork, CC BY 3.0, Link



そして、ロックフェラーセンター前にもこんな作品が!!

Seated Balletrina Inflate


本物の風船(というか、中身が空気)なんですってー。詳しくはこちらで。

Kがここで写真を撮った二日後、NYCBのダンサーがここで撮った写真をアップしていました。あーーー!ニアミス!!会いたかったなぁ〜〜。

バレエ関連グッズのお店にも行きました!有名なCapezioやBloch。そして、有名なYumikoへ〜。

Yumiko Leotard


他とは違った色合わせで有名なYuikoのレオタード。日本人の元ダンサーがデザインしています。私はここのレオタードを買ってあげたかったのですが。。。お店の冷房が壊れていて、試着なんて出来そうな感じじゃありませんでした。。。Kはもうすぐに「出たい!!」と。。。仕方がないですねぇ〜〜。でもお店の人に「SAB(School of American Ballet/NYCB付属のバレエ学校)の生徒?」と聞かれ、ちょっと気分が良くなった私たち親子でした(笑)。

もう最後はノリノリで、こんなバレエっ子お約束の写真も撮ったりして〜。

Lincoln Center


いつか本当に、バレエをしに来れたらいいね〜なんて思っています。

バレエ観劇については、Read Moreで…


最後に、バレエ観劇の事を〜〜。長くなりますぅ。。。

本当はNew York City Ballet(NYCB/ニューヨーク シティ バレエ)が見たかったのだけれど、NYCBの春シーズンは5月末まで。。。Kの学校が夏休みになったのは6月頭だったので無理でした。。。そうなるとAmerican Ballet Theater(ABT/アメリカン バレエ シアター)の公演を観ることに。ABTは今年"Whipped Cream"という新作を発表することになっていたので、それが見たいなーと思ったりしていたのでした。NYプレミアは5月なので無理だったけど、6月末にも公演があったのでなんとかなるだろ〜なぁと思っていました。でも。。。飛行機のチケットがその時期にとれず!!!!断念。。。で、春シーズンの公演の中で子供が見ても楽しそうなものは、白鳥の湖(Swan Lake)だけでした。。。去年も東京シティバレエ団のものを見ているので、違う演目が見たかったので、Le Corsaire(
海賊)とも悩んだのです。。。でも、元バレリーナの友達に相談したら。。。

白鳥の湖は、昔からどのバレエ団も公演し続けている。その意味が絶対あるよ!

というので、それで決定〜〜。しかもフェッテ(回転)が素敵な事で有名な、Gillian Murphy(ジリアン マーフィー)がオデット&オディール(白鳥と黒鳥)にキャストされている回のチケットを購入したのでした。

素敵なシャンデリア


会場である、Metropolitan Opera(メトロポリタン オペラ )の階段で。シャンデリアがすごい綺麗なのです〜〜。

ここまで書いておいてなんですが、ジリアンは春シーズンの始めに怪我をしてしまい、この日は降板。もう一週間以上前から他のプリンシパルに代役が決まっていました。Hee Seoという韓国人のプリンシパル。彼女の踊りを見たことはなかったけれど、きっと良いに違いないとワクワクです。

MET 座席で


席は奮発して、まぁまぁ良い席にしました〜。Kがバルコニーで見てみたいというので、二階席で見ました。

もう、これが!!!!本当に良かったです〜〜〜〜!!「世界の素晴らしいダンサーが集まっている」というのは、こういう事なんだなーーと思いました。まず、コールド(群舞)のダンサーがまるで違う!!「踊りが合ってる」とか「きれい」とかいうレベルではなく、それぞれがオーラを持っているというか、空間を全て使い切ってるというか。もう、舞台の上の空間、頭の上まで全てが使われている感じなのです。それプラス、プリンシパル!Hee Seoの踊るオデットの切なさに、なんだか涙が出てしまいました。。。技術とかきれいとかいうのは映像なんかでも見られるけれど、こういう「醸し出す雰囲気」というのは、劇場でなくちゃ感じられないよなーと本当に思います。

王子のジークフリード役はMarcelo gomes(マルセロ ゴメス)。またすごい良かったです!ジャンプが高いのもいいのだけれど、ジャンプして一番高いところで一瞬止まるように見えるんです!だから力強いジャンプだけど、すごく軽く見える!!確かに鳥の羽も空中で一瞬止まるよな〜と、それと同じなんだなぁ〜なんて納得してしまいました。

そ、し、て!!!
会場に入ってプログラムをもらってからわかったのですが、4羽の白鳥(あの、有名な4人で手をつないで踊る踊り)に代役で、相原舞さんが出ると!!!キャーーーーー!!!!Kと二人で大興奮!! 世界で活躍するバレリーナの本「Love Ballerina」にも出ていた方だし、何よりこのブログに遊びに来てくださる方のご親戚〜〜。しばらく怪我をされていて今シーズンから復帰したのは知っていたのですが、彼女の4羽の白鳥が観られるなんて思ってなかったので、嬉しかったです〜〜〜。とっても、とっても良かったですよ!!きっとどのダンサーも、地方のバレエ団に行ったらプリンシパル級なんだろうなぁ〜と思いました。でも、そんな人たちが集まって切磋琢磨しあっているから、こんなに良いものができるんだろうなと感じました。元バレリーナの友人も言っていました。「小さいバレエ団で主役を踊るよりも、NYの素敵なバレエ団で群舞を踊りたい」と。それを聞いた時は「いやー、主役の方が気持ちがいいでしょ!」と思ったのですが、このステージを見たらその言葉もわかる気がします。

興奮冷めやらぬ中、外に出るとこの景色。

公演終了後


ハァ〜、もう本当に行ってよかったと思いました。同じ白鳥の湖でもあんなに違うなんてー。面白いものです。

そして後日、ABTより届いた寄付のお願いに、こんなカードが入ってました。

ABTからのカード


白鳥の湖の第二幕と第三幕の間。時間が少ない中で群舞の女性陣がみんな着替えなくてはいけないので、ステージ裏はこんな状態なんだそうです。で!!!一番手前の机に書いてある名前!!!!"Aihara"、読めます??(クリックで画像が大きくなります) そう!相原舞さんなんです〜〜〜。こんな事でもKと二人で感動。その後このカードはKに取り上げられました。。。同じ日本人の方が活躍されているのを目の当たりにすると、子供もどんどんやる気が起きるようです。すごい力ですよね〜〜。これからも活躍を楽しみにしております!!

Kもいつかは、オデットとオディール(白鳥と黒鳥)を踊ってみたいらしいです。頑張れ〜〜


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アメリカでの専業主婦生活、意外と楽しんでいる自分にビックリ。 2008年1月生まれの長女Kと私の日常。時々旦那
About me
アメリカ中西部に住む専業主婦。昔はなりたくないと思っていた専業主婦も、なってみると私に向いている事が発覚!いろんなものを作るのが楽しくて仕方がありません。

2014年に小さな農家を購入し、肉牛を育てています。

旦那、私(えま)、2008年生まれの娘(K)の三人暮らし