アメリカでの専業主婦生活、意外と楽しんでいる自分にビックリ。 2008年1月生まれの長女Kと私の日常。時々旦那
ミュージカル無事終了
Kが出演したハイスクールミュージカル「王様と私」(The King and I)も無事終了しました〜。最後の一週間が、怒涛の一週間でした。。。

まず、毎日通し稽古そしてTech Rehearsal(テックリハーサル/日本語だとなんと言うのでしょうか。。。照明とか音楽とかを調整していくリハーサル)で、毎日放課後8時までの練習!しかもその間、出番がない間の子供達をチェックしているのはお母さんたちの仕事です。でも、出番のないお姉さんたちも一緒に遊んでくれるので、子供達にとっては毎日が天国(笑)。でも、お母さんたちは大変です。。。

で、髪型の練習。

髪型の練習


バレエのシニヨンよりも、かなり高めに結びます。私とKは週3回もバレエシニヨンを作ってるので、問題なし〜〜!!。。。と言いたいところでしたが。。。。Kは髪の毛を引っ張ることに敏感なんです。。。私は髪の毛を引っ張られてもあまり痛さを感じないのでよくわからないのですが、ちょっと引っ張られるだけですごい痛いらしい。なので、ムリムリと引っ張らなくてはいけないこの髪型では、散々泣きわめきました。。。でも、やるしかないので私もKも頑張りました!!ハァーーーー。

で、最後の週は夜まで子供達はリハーサルなので、学校で食べられるようにご飯やデザートをお母さんたちで分担して持ち寄ります。私は、デザート担当。アメリカ人が好きそうなもので、他の日と被らないものを。。。市販のものじゃなくて、手作りできるもの。小学生から大人までみんなが好きなもの。。。と考えてこれにしました!

差し入れドーナツ


Donuts Holes(ドーナッツホール)。日本語では、マンチキン??(アメリカ人にとっては、ドーナツは朝食っぽいので)これが好評だったかどうか。。。わかりません。。。というのも、これを届けた本番前日、Kは熱を出してお休みしたのです!!!!

その前の日から具合が悪そうだったので「休んだほうがいいんじゃない?」とKに言ったのですが、「行く!!!」と言い張る。もう小さい子じゃないので、言い張るものをやめさせるのは至難の技。しかもその週は旦那が出張中で不在で、私とKの二人きり。最近私に対してとても反抗的なので、言うことなんて聞きません。で、リハーサル後迎えに行ったら発熱していたのでした。。。普段はなるべく言わないようにしている言葉「だから、言ったでしょ!!!」を一回だけ使いました。だって、まさに!なんですもの。

それまでもずっと言っていたのです。セリフのある役をもらっていたので「セリフを覚えるだけなら誰でもできる。Kじゃなきゃできないようにやらないと意味がない」という事と、本番に向けて体調を整えていくのもステージに出る人は大切、という事を。。。それでそのザマ、言いたくもなります。

本番前日、最後の通し稽古の前に出演者の写真撮影があったりしたので(その写真は、ずっと校内に飾られます)、親としては行かせてあげたかったのですが。。。Kが判断しました「写真よりも本番が大切だから、私は寝る」と。本人、かなり反省してたんですね。熱を出した時はいつも「寝れない」とかうだうだ言っているKですが、今回は「寝れなくても、寝るんだ」という感じで「治そう!」という気合を感じました。

。。。で、前日の夜には熱が下がり始めたのです〜!「気合いで治す」っていうのは、本当にできることなのかもしれないですね。。。

本番当日の金曜日。朝には熱が下がっていたけれど、学校はお休みさせました。午後の授業を潰して、ちょっとだけ小学校の全校生徒に見せるということだったので、そこから学校に連れて行きました。もう、お友達もお母さんたちも「K!良くなったのね〜〜〜!!」と迎えてくれました。心配してくれてたんですね。そして何より、ディレクターの先生の、ホッとした顔と言ったら!!(前日から連絡は取り合ってましたが)本当に良かったです。全三回の公演、頑張りました!

無事できた!
初日終了後、ベストフレンドと

クリスマスのコンサートの時も一緒に写真を撮ったクラスメイトと。なかなか素敵な衣装で、これを着るだけでいい感じです(笑)。

先生役のお姉さんと
アンナ(先生)役のお姉さんと

この主役の子はシニア(高校三年生)なのだけれど、歌がうまい!声がいい!!とてもレベルが高かったです。しかもとても優しい子で、リハーサルの合間にいつもK達小学生と遊んでいてくれたのです。だからKもこのお姉さんが大好き。最後のステージの時には「ミュージカルも終わりだけど、この子達とも遊べなくなっちゃうのは寂しい。。。」と涙してくれたくらい。一緒にステージができてよかったね、K!

セリフを言う
「帰らないで」という手紙を読むシーン

サイアム王の第一夫人の娘役だったK。最後に手紙を暗記して読むというシーンがありました。Kが前日熱を出した時は、「もし本番もKが来られなかったら、誰がこのセリフを言うか」という話をしていたらしいです。お話の流れとしておかしくてはいけないし、セリフを覚えられる子じゃないといけない。。。はぁ、本当に熱が下がって良かったわ。。。

本当にとてもいい経験をさせてもらったと思います。いろーーーんな大切なことを、いろんな形で教わったのではないかな?と思っています。同じ学校、違う学校のお友達、先生方もたくさん見に来てくれていて、それもとっても嬉しかったようです。やっぱり「見てもらってナンボ」ですからね〜。

大きくなったね

一人でシアターに入っていくK(車の窓越しに撮りました)。昔はどこに行くのもついてかなくてはダメだったのに、今ではどんどん一人でこなしていきます。ちょっと寂しいけれど、お姉さんになったなぁと実感できて嬉しいです。


そして私もいろんな経験ができました。リハーサルの付き添いやご飯の提供など、すべてはお母さんたちのボランティアです。しかも強制ではなく、「できる人がやる」というシステム。そんな中でいろんなお母さんと話したりする事ができて、良かったです。今まで挨拶するだけだったお母さんと色々話したり、みんなと雑談する中で「アメリカの田舎ならでは」の感じの事もたくさん知りました。こんなチャンスなかなか無いので、私もとても楽しかったです!

しかもディレクターの先生は、キャストパーティー(出演した子達が、本番後にみんなで集まるパーティー)までやってくださいました。
cast partyにて

そこで、下の冊子を用意してくれて、みんなでデコレーションしたりサインをしあったりしたらしいです。良いですね〜。色んな実行力のある、とても良い先生でした。

ずっとバレエを続けていくとしたらもうできない経験だけれど、自分は「ステージに立つことが好き」と実感したようです。練習した事を見せることで、観客のみんなが楽しんでいると感じられることが好きなんだそう。よかった、良かった。


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この記事へのコメント
1476. ROMI   URL  2017/03/27 19:52 [ 編集 ]
おはようございます。
ミュージカルの成功と、舞台の感動と自信が積み重ねられる貴重な体験・・・本当に良かったですネ。
プロとアマの違いは技術ではなく、舞台で失敗を見せない心構え(冷静な自信)だと言いますから。
プロ意識=観に来てくださる方を失望させない、喜びを与える責任の為に邁進する。今回の経験はその一歩ですネ。
今、同じクラスの20代の生徒さんがイタリアのコンクールに挑戦中、プロとして海外バレエ団就職活動の一環です。厳しいプロの世界へ挑戦ですが~。Kさんも頑張ってくださいネ
1477. えま   URL  2017/03/30 15:14 [ 編集 ]
>ROMIさん

週明けから風邪をひいてしまい、寝込んでいてお返事遅くなりました。。。

ミュージカル、無事に終了して本当に良かったです。ありがとうございます!!プロとアマの違い。。。なるほどーーー。技術ではそう差はないのかもしれませんね。精神力の差というか、心構えの差。そんな事をKも忘れないでくれると嬉しいなと思います。こればっかりは、頭で思うだけではどうにかなるものではないですものね。経験がものを言うのかな〜と思います。

コンクールですか!!Kもいつか挑戦する日が来るのでしょうか。。。
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プロフィール

えま

Author:えま
アメリカ中西部に住む専業主婦。昔はなりたくないと思っていた専業主婦も、なってみると私に向いている事が発覚!いろんなものを作るのが楽しくて仕方がありません。

2014年に小さな農家を購入し、肉牛を育てています。

旦那、私(えま)、2008年生まれの娘(K)の三人暮らし

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