ミュージカルに出演予定

Kがミュージカルに出ることになりました!!。。。といっても、同じ学区の高校のミュージカルです〜〜。

ミュージカル リハーサル
リハーサル中


アメリカの高校では、シアター部みたいなのがあるところが多く、ミュージカルや劇をやったりします。私は見に行ったことはないんだけれど、友達によるとかなり本格的らしい。で、今年Kの学区の高校で「王様と私(The King and I)」をすることになったのです。見たことある方はご存知だと思うけれど、昔のタイにイギリスから先生が招かれるというお話。王様の何人もの子供たちが登場します。その子供役に選ばれたのです。

小学校の音楽の先生から、クラスで数人に声がかかりオーディションを受ける事に。オーディションの時は親は外に出され「本格的じゃん!」とちょっと思いましたが、アメリカではありがちな「全員合格」。そうだと思ってましたーーー(笑)。まぁ、でも、そのオーディションを受けるのに選ばれたので、そこはすごいと思います。

でも、問題が!!オーディションを受けるまでは「2月になるまでは、週に一回の練習」と書かれていたのに、渡されたスケジュールは週に二回。しかも、1月末から週に三回に!!週に一回ならバレエとうまく折り合いをつけられるだろうと思っていたのに、これではすごい回数休まなくてはいけなくなります。しかも2月半ばからは全く行けません。実は3月末にABT(アメリカンバレエシアター)のレベルチェックテストを受ける予定だったのです。うーーーーーん、ちょっとミュージカルに時間を取られすぎかも。。。と考えました。

そうKに話しました。

「ABTのテストを受けられないかもしれないこと」
「もしかしたら、夏にはトゥシューズのお許しが出ないかもしれないこと」
「他のクラスメイトと一緒に次のレベルに上がれないかもしれないこと」

それでも良いから、やってみたい!!!というのでやらせることにしました。バレエのテストは先生とも話し、受けさせないことに。そんなに休んでしまっては「受けても受からないだろう」という事でした。当然ですよね。バレエは日々のレッスンがとても大切と聞きます。毎日地道に体に叩き込まないと、できていたものもすぐできなくなるといいます。今回は仕方がないですね。。。

本当は私はKにはバレエを選んで欲しかったのですが、仕方がないです。最終的にはKが決めなくてはいけないことですからね。。。気持ち的にはすんごいがっかりなんですけど、頭で考えるとミュージカルをやるといいだろうという理由もあります。

・ミュージカルがバレエと同じパフォーミングアートであるということ
Kはバレエでもステージに出て観てもらうのが大好き。そのために練習を重ねるのも好きです。でも、今年から移ったバレエスタジオは、年に一回の発表会しかありません。テクニックを磨く上では当然だけれど、やっぱりステージに立ちたい気持ちもわかる。。。バレエの発表会は同じくらいの歳の子達とだけ踊るけど、このミュージカルは高校生から幼稚園生まで幅広い年齢層で作り上げる。そこから得るものもかなりあると思う。

・最近、歌がとても好き
この記事に書いてある、「お友達のお父さんがピアニストをしている教会での、クリスマスコンサート」。この時にいた教会のセミプロ歌手のおじさんに、Kは褒めてもらったのです。「いい声だねー、よく聞こえたよ。歌い続けるんだよ!」と。とても嬉しかったらしく、そこから車の中とかでも気分良く歌っています。「お腹から声を出す」方法を教えてあげたら、なかなか上手に声を出せるようになってきたのです。これは、舞台で歌う経験もさせてあげたいなーと。

・アジア人であることが、有利に働く経験をさせてあげたい
ビックリされるかもしれませんが、Kの小学校ではKが唯一のアジア人。アメリカの田舎は、有色人種はほとんどいません。「王様と私」はタイのお話なので、実はKが一番ハマリ役(というか、本物っぽい?)と思います。自分の見た目が有利に働く、という経験をさせてあげたいなと思ったのです。バレエでは、やっぱりアジア人は見た目で不利です。髪の毛が黒ければ、やっぱり重たく見えるので、「いかに軽く見せるか」というバレエの世界では、不利。手足の長さだって、そうです。差別ではなく、もうそれは「見せる」という事においてはどうしようもない事実。でも、その事実がいい方向に働く時ももちろんあるんだということを、身をもって知って欲しいなーと思ったのです。

という感じです。ハァーーーー、本当はがっかりなんですけどね。。。でも、やっぱり「自分で決めた」という事が大切なのかな、と。今まで「学校の課外クラブのサッカーをやりたい」とか言ったりしたこともあったんですけど、「バレエを辞めたらいいよ」という断り方もしてきているのです。それに比べ、ミュージカルはバレエに活かせるような経験にもなると思うので、いいかな。。。と。

リハーサルが始まって約一ヶ月になりますが、とても楽しいらしいです。「学校で一番楽しいのは、ミュージカルの練習!」と言っているくらいです。まぁ、良かったですかね。今、クラスで一番仲の良いお友達も一緒なので、余計楽しいんだと思います。

家で自主練


洋服掛けを改造して、なんちゃってバレエバーを作りました。これで時間のある時は、ちょっとバーレッスンを。全く何もしないよりはマシでしょう。

私はといえば、週三回行っていたバレエの送迎が減り、自分の時間が増えています。

クラフトする時間もあり


久々に、インターネットで出している手作り小物の店に、新作を置く準備ができたりして。ちょっと寂しいけど、あと一ヶ月くらいの余裕がある時間。私も楽しんでおこうと思います。

Kはセリフのある役をもらったらしく、張り切っています。私も、見るのが楽しみです!


楽しんで〜〜〜
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Comments 2

ROMI  

こんにちは。

ミュージカル愉しそうですね。バレエの演技力にも活かされるでしょう。
日本人は努力家で器用に動けますが~演技力は弱いのが欠点。それに、米、ヨーロッパで活躍の日本人ダンサーは演技力以外に脚・足先の美しさも求められて。
本来苦手なこの2点を克服している点が国内で活躍のダンサーとの差でしょうか。
maiも、脚・足先の綺麗さがABTからスカウトのポンとだと、私は思っています(笑)

頑張ってください!小物作り参考になります。

2017/02/07 (Tue) 00:34 | EDIT | REPLY |   
えま  
ありがとうございます!

>ROMIさん

ありがとうございます!バレエに詳しい方にそう言っていただけると、安心します。。。

そういえば!maiさんのローザンヌでの演技、youtubeで見たんですよ〜。オーロラ、とっても素敵でした。確かに手の指先だけではなく、足先や脚使いにも柔らかさがあって素敵でした〜〜〜v-344 LOVE Ballerinaも日本から到着して、読んでます。またそのうち記事にしますね〜〜。

あ、小物作り。。。汚い机の上だけですみません。。。こちらも何ができたか、記事にします〜〜!!

2017/02/08 (Wed) 11:24 | EDIT | REPLY |   

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アメリカでの専業主婦生活、意外と楽しんでいる自分にビックリ。 2008年1月生まれの長女Kと私の日常。時々旦那
About me
アメリカ中西部に住む専業主婦。昔はなりたくないと思っていた専業主婦も、なってみると私に向いている事が発覚!いろんなものを作るのが楽しくて仕方がありません。

2014年に小さな農家を購入し、肉牛を育てています。

旦那、私(えま)、2008年生まれの娘(K)の三人暮らし