大雪で停電 三日間

先週頭、私たちの住んでいる地域では大雪が降りました。もう、前日から「10インチ(25cm)降るかも!」とか天気予報は言っていて、娘の学校も前日夜には休校が決まっていたくらいです。

でもまー、大雪はよくあることなので、そんなに気にしていなかったのですが。。。気温は割と高く湿っていたらしく、とーーーーっても重い雪だったのです。

重い雪


朝起きたら、木々はこんな風でスゴーーーーイ雪が重い感じ。いつもはサラサラの雪で雪合戦ができないくらいの感じなのに(雪で玉が握れない)、キュッと握ったら固まるくらい重い雪でした。

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あれ?うちに、牛がやってきた話って書いたんでしたっけ??もしかしたら、新たに「農家ブログ」を立ち上げて書こうと思っていて、そのまま放置していた話題だったかも??去年の終わりに、三頭牛がやってきています。

牛用にはっている電気フェンスの上にも雪が積もって、こーーーーんなふうになっちゃったりして。。。

で、朝一番、私たちが見たものは。。。いるはずのない場所で、はしゃいで走りまわっている牛たち。。。です!!モーーーー(シャレではない 笑)それだけでびっくり!!まぁ、フェンスが上の写真みたいになっちゃってたので、いつもと違うところに出てみたみたいなんですけどね。

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こんな雪だし!!

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果樹の数本は折れちゃってるし!!他の木は、もっともっと枝が折れちゃってるしーーー!

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測ったら、10インチまではいかず6インチ(15cm)でしたけどね〜〜。


。。。。。この後、旦那を手伝おうと外に出る瞬間に、「ピーーーー」っと電子音がしたんですよ。。。何かな〜と思って部屋に戻ると、

停電!!!


まーーー、日本と違ってアメリカは停電が多いので、「そのうち復活するだろう」と最初は気にもとめていなかったのですが、大雪の時なので一応電力会社に報告の電話を。すると。。。

「今、3000件くらい停電中なの。順番に対応していくから、待っていてね」

だって!!!いや〜〜〜〜な予感。。。なので、すぐに「水を確保!」と思い、バケツなどに雪を溜め込んで部屋の中に入れました。

雪で水を作る


その日は夕方になっても電気が復旧しないので、街に偵察に行ってみることに。。。でも、街はいたって普通!電気もついてるし、特にみんなが食料品や水を買い漁ってる様子でもない。まー、それはそれで「街に行けばなんでも買える」って事で安心なんだけれど、そうなってくると「電線が切れた」とかそういう理由での停電なので、結構時間がかかりそうだなーと思ったのでした。

最終的に、丸三日電気が使えませんでした うちは井戸水を生活用水にしているので(この辺ではそれが普通)、井戸水をくみ上げるのは電気ポンプ。なので停電になると、水道も使えません。これが一番辛かったかな〜〜。暖房は灯油ストーブがあるので問題なかったけど、敷地内にもう一つ家があってそちらの家を温めるのに(旦那が)頭を悩ませました。水道管が凍ると破裂するのでねーー(実は、もう凍り始めていたので、また大変だった)。ついでに言うと、うちは携帯の電波が弱いので電波を拾うアンテナをつけてます。それも電気がなくてはダメ。。。なので、携帯もネットも通じないという、なんだかもう!な感じにもなったのでした。(家電はつけててよかった)

しかも、地域的に災害だったわけじゃないので、Kの学校は普通にあるし習い事も普通にありました。まーーー、外に出てる時は停電じゃないので気分転換にもなったわけですが。お弁当をどうするかとか、最初は悩みました〜。


停電の時にしてた事を箇条書きで。

*手は水で洗わず、ハンドサニタイザーで消毒
*トイレは小の時は流さない(紙はゴミ箱へ)。大の時だけ流す(水は雪解け水。その後池から水を汲んでくるようにしました)
*食器類は使い捨てのものを使う
*大人はシャワーを我慢。Kの髪の毛を一度だけ洗ってあげました。2ガロン(約8L)のお湯を使用。その時に、お湯を使ってタオルで体を拭きました。
*食べ物は、基本的にカップラーメンなど。でもだんだん長引いてきたので、以前どこかで読んでいた「Ziplocでご飯を炊く」というのをやってみました。これが意外に美味しくて、気持ちが上向きになりました。

ジップロックでご飯を炊く


一合のお米と180ccから200ccの水を袋に入れ、30分以上浸水させます。で、沸騰しているお湯に入れて30分。これだけ〜〜。

ビニールでも意外に炊ける


意外に美味しく炊けるんです!研ぐ水も使わないし、お湯でレトルトとか缶詰を一緒に温められるし、他の事にも使えるし。すごい良かったです。

でも、四日目に突入した時は、「もう勘弁してーーー」って感じでした。頭もかゆいし。何より、もう気分が沈んじゃうんですよね。。。近所の街に行けば何でも手に入る、最悪ホテルに泊まりに行こう!って思えることが何よりの救いでした。逃げ場が無い災害の時なんて、本当に辛いんだろうなぁ。。。と思いました。

三晩を過ごした次の朝、電子音と共に電気が復活した時は本当に嬉しくて涙が出ちゃいました。よかったなぁ〜〜〜〜〜!


電気のありがたみをひしひしと感じています。電気の復旧作業がどうしても後回しになってしまう田舎に暮らして居る私達。そろそろ発電機を買わなくちゃいけないだろうなと話しています。


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アメリカでの専業主婦生活、意外と楽しんでいる自分にビックリ。 2008年1月生まれの長女Kと私の日常。時々旦那
About me
アメリカ中西部に住む専業主婦。昔はなりたくないと思っていた専業主婦も、なってみると私に向いている事が発覚!いろんなものを作るのが楽しくて仕方がありません。

2014年に小さな農家を購入し、肉牛を育てています。

旦那、私(えま)、2008年生まれの娘(K)の三人暮らし