学年末

今年は雪や寒波で学校が休みになった日が多く、(振替授業で)夏休みの始まりがかなり遅くなるのじゃないかと懸念されていましたが、そうはならずに夏休みになりました。

今年一年、本当にKはよく頑張りました。私の心配も、どんどん薄れていっています。

一番心配だったのは、Kの英語力。
実は、Kはプリスクールの3〜4歳の頃は、先生とも友達とも全く喋りませんでした。英語は理解している様子だし、皆と楽しく遊ぶのだけれど、喋る事はしない。。。4歳のときにプリスクール(幼稚園・義務教育前)のスクリーニング(面接)を受けた時も、英語を発する事はありませんでした(うなずいたり指さしで答える)。プリスクールでも、先生と話をするまでに、2ヶ月ほどかかりました(友達とは話さず)。

なので、去年のキンダー(幼稚園・義務教育)のスクリーニングの時、面接が終わって一番最初に先生に聞いたのは「娘は喋りましたか?」という事でした。その時は驚いた事に、「すべて、上手に答えてましたよ」という風に言われたのです。「何を聞いているんだ?」と言わんばかりに。。。

そういう風に徐々に話すようにはなってきていたものの、私達の前では英語を話さなくてはいけない場面でも英語を話しませんでした。私が学校にお手伝いに行っている時も、クラスのみんなの前で発表したりはするけれど、友達とは話そうとしていませんでした。

Kの通う学校には、ESL(English as a Second Language)のクラスがありません。外国からの生徒が多い学校では、このESLのクラスで英語(というより、英会話)の基礎を別で学ぶ事ができるのです。入学前は「必要であれば」と言われていたけれど、入学してからは「必要ない」という先生の判断でした。というのも、以前書いたようにKはReadingの成績がとても良かったからです。でも、私としてはとても心配だったのです。

「英語は記号として読めているだけじゃないか」「上手に読めていても、意味は理解していないんじゃないか」と。。。

でも、それを確かめる術って無いんですよね。。。先生とKを信じるしかないというか。。。「分からない時は言うんだよ」と言い続けるしかないわけです。

同じような境遇のお母さんにも、相談してみたりした事もあります。そのお母さんは「ESLというのは、その学校に一人でも必要な生徒がいれば、置かなくてはいけないクラスなんだよ」と教えてくれました。だから、お母さんが必要だと思えば、要求しても良い物だと。でも、いろいろ話していると「英語を話さない、というのはKちゃんの性格かもね〜」という結論に。私もそう思う部分が大きいし、見守るしか無いなぁと思っていたのでした。

で、先月。Kがお友達と英語で話し始めたのです!とても中の良いハーフのお友達とだけれど、突然二人の英語スイッチが入った様子。ふつーーーーの小学生女子のように英語で会話し始めたので、私はとっても驚いてしまいました!そして、本当にホッとした〜〜〜〜。英語が話せないわけじゃなく、話していないだけだったんだと。きちんと英語も理解しているし、それを自分の物として使いこなせているんだなぁ〜と。本当に本当に安心しました。。。

まぁ、でも、本来だったら「日本語を話せる友達」とは日本語で話してほしいところです。そう、親は勝手です(笑)。


そして、そんないろいろだった一年も終わりです。最後の日には、先生に感謝の気持ちを込めてプレゼントをあげる事が多いです。今年はこんなのにしてみました。

ポストイットカバーとマグネット


マグネットと付箋カバーを作ってみました。付箋カバーは開けるとこんな感じ。

先生へのギフト


先生が黄色が好きなので、黄色で統一。これにKの手作りのカードを添えて。本当に先生には感謝です。Kの様子を見ながら、Kに出来る限りのチャレンジをさせてくれたと思っています。私からも、ボランティア最後の日にカードと日本のマグネットを渡しました。

さて、3ヶ月にわたる長い長い夏休みの始まりです。来週からは日本にも行きます。楽しみ〜〜!


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Comments 2

ぐんぐん  

はじめまして。
私もアメリカ中西部に住む二人の娘持ちの専業主婦です。
(とはいえ、次女が先日小学校を卒業(とはアメリカでは言いませんがw)してしまいましたが。)

こちらのブログでは「通ってきた道」が書かれていて、共感しながら読ませていただきました。

日本人のとても少ない町に住んでいますので、これから他の記事も読ませてもらって参考にさせていただきますね。

先生へのプレゼントが素敵ですね!
こんな素敵な手作りのものだったら先生も喜ばれたことでしょうね!!
(私はクリスマスの時にはクリスマスの生地で小物(オーナメントなど)を手作りしてましたが、学年末はアイディアに困って省略してました。)

2014/06/06 (Fri) 02:13 | EDIT | REPLY |   
えま  
コメントありがとうございます。

@ぐんぐんさん

こちらこそ初めまして〜。

みなさん通られる道だと聞くと、ちょっと安心です〜〜。ぐんぐんさんのブログも少し読ませてもらったら、共感する事でいっぱいでした。またゆっくり読ませていただきます!

先生へのプレゼント、ありがとうございます〜。実用品が良いかなぁと思って、こんなのを作ってみました。スクールバスの運転手さんには、いろいろ悩んだあげく何にしたら良いか分からず、省略してしまったんですけどね。。。

2014/06/08 (Sun) 16:48 | EDIT | REPLY |   

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About this site
アメリカでの専業主婦生活、意外と楽しんでいる自分にビックリ。 2008年1月生まれの長女Kと私の日常。時々旦那
About me
アメリカ中西部に住む専業主婦。昔はなりたくないと思っていた専業主婦も、なってみると私に向いている事が発覚!いろんなものを作るのが楽しくて仕方がありません。

2014年に小さな農家を購入し、肉牛を育てています。

旦那、私(えま)、2008年生まれの娘(K)の三人暮らし