亡くなった人のことについて、亡くなったタイミングで、なにか言うのはむつかしい。たぶん、事実としては亡くなっているのだろうけれど、じぶんの思い出のなかに、まだ、その人の死が入っていないのだ。
生きていることにして語るわけにはいかないし、まだ、亡くなったことがこころに居場所をつくれてない。そういう時間があるものだ。「あの人は、もう亡くなったんだ」と、何度か感じることが重なって、その人は、ぼくのなかで思い出になる。
それまでの間、その人の死は、おそらく「ニュース」なのだという気がする。「ニュース」に対して、なにかを語るのはむつかしい。起こったばかりのことについて、考えるのはむつかしい。考える前に、思うことや感じることも、まだ少ないから、語るのは、もっとむつかしい。ある人が亡くなったという事実は、その事実が感じさせ、なにかを思わせる時間を経て、なにかのことばを生み出す。そういうものなんだと、いまさらぼくは整理している。
だから、というと言い訳のようだけれど、ぼくは誰かが亡くなったという事実について、コメントすることがほとんどない。じぶんが、そのことについて言いたくなったときに、じぶんの言いたい分量だけ言えばいい。コメントを言う職業でないのだから、それでいいと思う。
Author:えま
アメリカ中西部に住む専業主婦。昔はなりたくないと思っていた専業主婦も、なってみると私に向いている事が発覚!いろんなものを作るのが楽しくて仕方がありません。
2014年に小さな農家を購入し、肉牛を育てています。
旦那、私(えま)、2008年生まれの娘(K)の三人暮らし
ありがとうございます!!
。。。あ、でも、これは記録用に今年の初めの話を書いているので、今はもう膝の方は良くなっています!!でも、夏には娘も足首をえま膝の怪我 - その7 検査結果を聞きにお疲れ様です!!うちのバレエ娘(14歳)も今ズームバレエで足を捻挫して治療中です。2年前にはもう片方の足首の後ろが炎症を起こして(三角ボネも発見!)3ヶ月バレエができず、、、本balletmama新 三年生こんにちは。
私は個人塾で子供達に勉強を教える傍ら、Web上で学習教材の印刷サイトを運営している時空と申します。
突然のコメントで大変失礼致します。
海外での子育て時空ピアノも>ロミさん
コメントありがとうございます!
そうですね。なにかを本気でするためには、犠牲にしなくてはいけない事もありますよね。でも「親しむ」ていどだったら、諦えまピアノも果樹園の昼寝より
ピアノは一生の友、バレエも一生の友ですが、再開されてよかったですね。
私のピアノはもう売り払いました~チェルニー、ショパンと進んで・・・バレロミKのバレエ この一年 2016-17年>ROMIさん
お久しぶりです、コメントありがとうございます。バレエがわかる方に、そう言っていただけて嬉しいです!!
そうか、肋骨の位置ですかー。だから肋骨が浮きえま